みなさんこんにちは。 11月に入りました。

2016年も2ヵ月を切りました。

歴史的な日になるであろう

アメリカ大統領選挙について

話題が溢れる今日この頃、、

 

社内でふと、

「秋と言えば何を思い浮かべる?」

と質問した所・・・

ハロウィン!

美味しいご飯!?

マラソン!

もみじ?!

読書!

と答えた人もいましたが日本らしく

一番気になったのが「俳句」でした。

風情がありますよね(笑)

みなさん俳句と言えば誰を思い浮かべますか?

私、なかなかすぐに出てこないですが、、

 

「草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家」

「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪」等

日本で最も有名かつ偉大な俳人の一人・・・

今回は秋模様ということで

松尾芭蕉(1644~1694)について

少し触れたいと思います。

 

滑稽や機知を主にした、言葉遊びだった俳諧を 優れた芸術の一領域にまで高めた人物で、

人生の多くの時間を 旅と、紀行文や俳句の執筆に費やしたそうです。

そして九州へと向かう旅の途中に

立ち寄った大阪で病に伏し、 51歳の生涯と閉じたとされています。
実はみなさん よく通る御堂筋のど真ん中!

道路を走る

たくさんの車の隙間からよく見てみると・・・

小さな史跡が・・

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石碑に刻まれている文字は

「此附近芭蕉翁終焉ノ地」

そう、ここは松尾芭蕉の終焉の地!!

今まで気付きませんでした(笑)

そして、

石碑から「御堂筋」を挟んで反対側には

「真宗大谷派難波別院」

通称「南御堂さん」があり

実は庭園に

芭蕉の句俳があることが示された 石碑、句碑、木が残されています。

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句碑に刻まれた松尾芭蕉が病床中に詠んだ句

『旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る』

この句が松尾芭蕉辞世の句とされています。

 

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ところで・・・

「芭蕉」というのは

俳号(今にあたるあだ名みたいなもの)だそうです。

本名は「松尾 宗房(むねふさ)」といいます。

俳号のいわれは諸説ありますが、

弟子のひとりが自宅の庭に植えた

芭蕉の木に ちなんで付けられたそうです。

よく見ると、松尾芭蕉辞世の句を刻む石碑には 芭蕉の木が寄り添うように立っていました。

 

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いつも通っている道や建物に深く歴史があって

こんな近くに「歴史を感じられる」って 思うことは素敵なことです。

ふとした社内での会話から

秋を満喫することができました!

魂こめて

ワントゥワングループ